先日、「RX100M3」を購入しましたが、一緒に購入してよかった周辺機器を紹介したいと思います!

①SDカード
まずはSDカード。
これがないと写真が撮れません。
SDカードは様々な「容量」が販売されていますが、「読み込み書き込み速度」も重要です。
書き込み速度が遅いSDカードを使うと、シャッターを押して保存されるまでの時間が長くなり、次のシャッターチャンスを逃してしまう可能性もあります。
そのため、なるべく通信速度の速いSDカードを選ぶようにしましょう。
信頼性の高い「SanDisk」のSDカードを購入しました。
②画面保護フィルム
SONY純正の保護フィルムを購入しました。
透明なフィルムだけでなく、縁の部分に「SONY」のロゴが印字されています。
サイズも純正なだけあってピッタリサイズでした。
③アタッチメントグリップ AG-R2
RX100シリーズでは定番のグリップです。
RX100はボディが小さく、材質もツルツル滑りやすいため、写真を撮るときに安定して撮るのが難しいんです。
そこで公式から出ているグリップを装着させるだけで、グリップ力が増し安定して持つことができます。
RX100ユーザーのほとんどの方が装着されているそうで、最初から付属してほしいくらいのアイテムです。
④ストラップ
カメラは精密部品の塊なので落下させてしまえば、故障は免れませませんよね。
先ほどのグリップの装着だけでも、握るときの安定感は増しますが、それだけでは不安です。
そこで、ストラップを装着させて腕に通すだけで、落下のリスクを減少させることができます。
RX100M3のセットにもストラップが付属していましたが、心もとないストラップでやや心配…。
そのため、SONY公式から出ているストラップを購入しました。
しかし‥
RX100M3に付属のストラップアダプターを使わないと装着できないので、このように少しかっこ悪くなってしまいました。
ストラップ自体はとてもいいのですが、少し気になるので、後日「RICOH ハンドストラップ GS-2」に変えました。
こちらはストラップアダプターを装着しなくてもそのまま装着できるので、見た目もいいです。SONYのストラップと同じようにアジャスターがついているので、腕のサイズに合わせて固定することができます。

⑤ケース
カメラを持ち歩くには、やはりケースが必要。
Amazonで探していたら、「RX100シリーズ」専用ケースなるものが販売されていたので購入してみました。
実際に収納してみると、本当にピッタリで、作りもしっかりした良ケース!
また固めのハードケースなので、カバンに入れても他の物が当たっても本体には何も影響ないと思いますし、少しくらいなら水がかかっても大丈夫みたいです。
初代「RX100」~最新の「RX100M6」まで全てのモデルに対応しています。

⑥モバイルバッテリー
タイトルの「一緒に買った」とは違いますが、「RX100M3」を購入する前から持っていたACアダプター付きのモバイルバッテリー「Anker PowerCore Fusion 5000」です。
RX100シリーズは、バッテリーがそんなに長く持たないので、旅行などで何枚も撮る場合はモバイルバッテリーがあると助かります。
このモバイルバッテリーは、ACコンセント機能も搭載されているため、コンセントに直接挿してRX100と内部のバッテリーを充電することもできますし、外ではモバイルバッテリーとして使うことができます。
最初は、予備バッテリーを買おうか迷いましたが、モバイルバッテリーで充電できることを知って、こちらのほうが充電しやすくて使い勝手がいいと思い、モバイルバッテリーでやっていくことにしました。
スマートフォンも充電できるので、1台持っていると便利ですよ!

⑦RX100 基本&応用 撮影ガイド
カメラに詳しい方なら使いこなせると思いますが、僕のようにカメラ初心者の方なら買っておいたほうがいい本です。
RX100は機能や設定の数がとても多く、カメラをあまり触ったことがないとどこをいじったらいいのか困惑します。
RX100はオート撮影も優秀なので基本的にはオートで問題ないですが、凝った写真を撮りたい場合や、被写体ではないところをフォーカスしてしまうシーンでは、手動で合わせながら撮影する必要があります。
そこで出番なのがこのマニュアル本!
「こんなシーンではこの設定をする」といった具体的な例がたくさん載っているので、初心者でもRX100を使いこなせるようになります。
いいカメラでいい写真を撮るには、使いこなせるようにならないともったいない!
まとめ
最低でも「SDカード」「保護フィルム」「グリップ」は必須アイテムですね。
グリップはRX100シリーズユーザーの中ではほぼ必須アイテムみたいですし、実際に撮影するときに手振れも減らすことが可能です。
またRX100シリーズはモードや設定項目がたくさんあるので、使いこなせるようになるまで時間がかかります。
僕のようにカメラ初心者な方は、RX100のマニュアル本もおすすめです。
