「iPad Pro」はパソコンの代わりになるのか?3ヶ月試してわかったこと!

こんにちは、ナルヒデ(@narupodcom)です!

「iPad Pro 10.5インチ」と「Smart Keyboard」を購入してから、早くも3ヶ月が経ちました。

これを買うまではずっとパソコンばかり使ってきたんですが、今ではなんとiPadばかりでパソコンを使うことのほうが珍しくなったんです。
iPadだけでここまでできるようになったのかと、自分でもビックリしています。

そこで

僕の周りでもiPadがパソコン代わりになるのか気になっている人が結構多いので、実際にiPadだけで大丈夫なのかどうかまとめてみようと思います。

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iPad Proだけで大丈夫だったこと

1. ネットサーフィン・調べもの

ウェブページの閲覧や、調べものは全然問題なく快適です。
パソコンと違って、ゴロゴロしながら見ることもできるので、楽な姿勢でもできます。

またスマートフォンと同じで、ホームボタンか電源ボタンを押すだけで一瞬で使えるので、好きなときにいつでも使えます。

僕が購入したのはWi-Fi専用モデルですが、セルラーモデルのiPadなら、スマートフォン同じようにモバイル回線で外でも繋がります。
パソコンの場合、SIMカードが刺さるモデルが少ないので、スマートフォンのテザリングや、お店のWi-Fi、モバイルルーターなどを利用しないと外では通信できませんが、セルラーモデルのiPadならどこでも通信ができるんです。
モバイルルーターの電源を入れたり、スマートフォンでテザリング機能をONにする手間がいらないので外での作業が多い方には便利です。

2. 文章の作成


iPadでも「Smart Keyboard」や「Bluetoothキーボード」を使うことで、文章の作成はパソコンと比べても遜色なく入力することが可能です。

タッチパネルのスクリーンキーボードでは難しかった文字入力も、ハードウェアキーボードがあればパソコンとほとんど変わりません。

僕が買った「Smart Keyboard」はなかなか打ち心地もよく、iPadに装着しておいてもスリムなので、とても気に入ってます。

しかもiPad 10.5インチから、「Smart Keyboard」にJISモデルも登場したので、JIS派の僕には最高でした。

ただ、ATOKなどの文字入力アプリを入れても、ハードウェアキーボードでは標準の文字入力しか使えないので、変換はATOKやGooglleのIMEよりは劣ります。

あとファンクションキーでの変換ができないので、ファンクションキーを多用していた方は少し大変かもです。

3. ブログ記事の投稿


実はこのブログの記事はほとんどiPadから投稿しています。

このブログはWordPressを使っているのですが、iOSには「iA Writer」や「Ulysses」という優秀なテキストエディタアプリがあり、記事を完成させたらアプリから直接WordPressに記事を送ることができるので、パソコンじゃなくても問題なく記事の投稿ができます。

記事を作成する速度のことで言うと、パソコンのほうが速く仕上げられるのですが、iPadでも遅いということはなく、コンパクトでどこでも気軽に作業できることを考えると、iPadにしてからのほうが生産性が上がっています。

ブログのデザインをHTML/CSSでいじったりするのにはあまり向いていません。

4. 簡単な画像編集

ブログ用の画像編集をよく行いますが、iPadは画像編集のソフトがたくさんあるので、目的に合ったアプリを使えばそこそこ編集ができます。

またApple Pencilを使えば、画像に直接手書きで文字や線を加えることができるので、パソコンでは不自由だった編集もできちゃいます。

iPadだけでは難しかったこと

1. 音楽CDの取り込み・iPodへの転送

CDから音楽を取り込むのは、基本的にはCDドライブが備わったパソコンを使わないとできません。

「CDレコ」という機器を使えば、iPhone、iPadに直接取り込むこともできますが、そこから他の端末に転送することは恐らくできません。

AppleMusicなどの定額制の音楽聴き放題サービスであれば、パソコン、スマートフォン、タブレット、iPod touchなどの端末からネット経由で直接聞くことができるので、そっちを利用してみるのも手かもしれません。
普通のiPodからは直接利用することができませんが、iPod touchであれば、Wi-Fi環境で好きな曲を事前にダウンロードすることができるので、通信環境がなくても外でも聴くことができます。

2. ファイルの操作

iPadにもファイル操作ができるようになりましたが、これはクラウド上でのファイル操作のみです。
iCloud DriveやDropboxの中に入れたファイルだけなので、パソコンのようには使えません。

パソコンのようにzipファイルをダウンロードして、解凍といった作業ができないので、そういった作業をする方は難しいと思います。(アプリを使えばできるかも)

3. Excelでマクロなどの高度な使い方

iPad用にもMicrosoft公式のExcelアプリがありますが、こちらは簡単な基本的な使い方しかできません。

マクロを使うこともできないので、高度な使い方をしたい方にはちょっと難しいです。

簡単な書類であればiPadでも普通に作れますよ。

※Officeのアプリは、10.1インチを超えるタブレットでは有料になるので、iPad Pro 10.5インチは有料になってしまいます。

4. 細かく指定した印刷


iPhone、iPadでも、ネットワークに対応したプリンターを使うことで、印刷をすることができます。

しかしパソコンのように余白を調整したりなどの、細かく調整して印刷することが難しいんです。
簡単な印刷しかできないので、少し困る場面もあります。

iPadがパソコンの代わりになる人・ならない人の分かれ目ポイント

  • Word、Excelでマクロなど高度な使い方をするか
  • CDから音楽を取り込んで、iPodなどに転送するか
  • 高度な画像、動画編集、プログラミングなどをするか
  • Zipファイルなど、ファイルを扱うことがある
  • 細かく指定した印刷をするか

これらの項目で、全て「しない」に当てはまれば、iPadだけでも十分やっていけると思います。
ネットサーフィンなど、インプットが中心な方はiPadに移行しても問題ないです。

プラグラミングや画像編集、動画編集、ウェブ作成など、クリエイティブなことは、iPadでもそれに合わせたアプリを使えばできないことはないんですが、細かいところがいじれなかったりと痒いところに手が届かないので、パソコンを使用しないと難しいです。

不安がある方は、iPadである程度の作業をこなして、iPadでは難しいシーンでパソコンを利用するといった使い方がおすすめです。

【まとめ】使い方次第でiPadはパソコンの代わりになるが、心配ならパソコンも併用するのがおすすめ!


ここ最近のiOSの進化と「Smart Keyboard」や「Bluetoothキーボード」を使うことで、iPadがパソコンに一気に近付きました。

iOSのアプリも、パソコンと同等に優れたものも増えてきているので、昔のiPadはできなかったことでも、今のiPadならできるということも結構あります。

しかしiPadはパソコンと違って、痒いところに手が届かないこともあるので、パソコンじゃないと難しいシーンもあるんです。

そのため、iPadである程度の作業をこなし、iPadで難しいシーンではパソコンで補うといった使い方が一番いい使い方なのかなと思います。
古いパソコンでも、安いパソコンでもいいので1台残しておくと安心です。

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