みなさん、機種変更をして、余った古いスマートフォンはどうしていますか?
余ったスマートフォンは使えなくなると思っている方も多いですが、最近話題の「格安SIM」を使うことで、余ったスマートフォンを有効活用することができるんです!
目次
余ったスマートフォンに格安SIMに入れるメリット
1. 予備用のスマートフォンに
余ったスマートフォンに格安SIMを入れれば、通信ができるようになるので、予備用のスマートフォンとしても最適です。
僕も余ったiPhone 6sに、UQ mobileのデータ通信専用SIMを挿して使っているのですが、仕事用として使ったり、気軽に使えるスマートフォンとして重宝しています。
またメインのスマートフォンのバッテリーが切れたときなどにも役に立っています。
2. カーナビ専用に
スマートフォンといえば、マップアプリが充実していて、カーナビとしても使えますよね。
そこで、余った格安SIMを入れたスマートフォンをカーナビ専用にしてしまうのもいいですよね!
メインで使っているスマートフォンをカーナビとして使うと、バッテリーの消費や、車の乗り降りするたびにスマートフォンを取り外ししないとなりません。
カーナビ専用のスマートフォンであれば、車に設置した状態でもいいので、車載のカーナビと同じような感覚で使うことが可能です。
夏の車内は相当な高温になるため、スマートフォンの故障や、最悪の場合は爆発や、火災の恐れもあります。
3. テザリング機能でモバイルWiFiに

対応するスマートフォンと格安SIMが必要になりますが、スマートフォンのテザリング機能を使えば、モバイルWiFiとして使うことができます。
外でパソコンやタブレット、携帯ゲーム機をネットに繋ぎたいときに重宝します。
これもメインのスマートフォンでやると、バッテリーの消費が気になりますが、2台目のスマートフォンなら思う存分楽しめますよね!
4. データ通信専用SIMでも電話できる裏技も
格安SIMの種類で大きく分けると、「データ通信SIM」と「データ通信+音声通話SIM」の2タイプに分かれています。
「データ通信+音声通話SIM」はその名の通り、インターネットと、さらに一般的な携帯電話同様に電話も使えますが、データ通信SIMは、データ通信しかできないプランなので、インターネットしかできません。
ところが、データ通信SIMでも電話を使えるようにする裏技があるんです。
それはIP電話アプリです!
IP電話アプリとはインターネットの回線を利用して電話ができるアプリのことで、このIP電話アプリを利用すれば電話がかけられないはずのデータSIMでも電話ができるようになるんです。
IP電話アプリにも色々種類がありますが、「SMARTalk」というアプリは、基本使用料無料で利用することができます。
スマートフォンはSIMロック解除を
SIMロックといって、ドコモならドコモのSIM、auならauのSIMカードしか使えないようになっています。
そのため、SIMロックがかかっているスマートフォンでは格安SIMカードが使えない可能性が高いんです。
でも大丈夫です。SIMロック解除といって、SIMカードの制限を外してくれるサービスが各社用意されています。
解除してもらえば、どこのSIMカードでも挿して使えるようになるので、格安SIMも問題なく使えるようになります。
まとめ
余ったスマートフォンの使い道は、格安SIMを入れることで有効活用することができます!
格安SIMなら月々1000〜2000円ほどで持てるので、2台に増えてもそこまで負担はありません。
音声通話が必要ない場合は、データ通信専用の格安SIMにすることでより金額を抑えることができます。その場合でもIP電話を利用すれば電話をかけることはできます。
オススメの格安SIMは「UQ mobile」
格安SIMの種類は豊富で、選びきれないくらい種類があります。
しかし、格安SIMの中には「通信速度が遅い」「お昼になると繋がらない」といったトラブルも珍しくありません。
そこで通信速度に定評のある「UQ mobile」がオススメです!
UQ mobileは「RBB通信速度部門」で2年連続1位を獲得したくらい速度に高評価を得てる格安SIMなので、混雑時間でもまったく問題なく快適に通信することができるです。
実際に僕もドコモの回線に引けを取らないくらい快適に使えていますよ。
UQ mobileはネットからの申し込みもできます!
格安スマホならUQ mobile


